経営者は借金をする器がなければならない

経営者が借金をするのは当たり前でそれができる器が必要と言われる

秋田県在住 O.Nさん(32歳)
経営者の師匠として尊敬している人が私にはいます。IT関連で企業をしている人は少ないですけれども、それでもウェブ制作などを行なっている人同士でつながっていたりします。私達も食っていくために必死なのですが、会社を大きくしたいという気持ちもあります。

そんな気持ちがありながら、私にとっては会社を大きくするために借金をしてということに躊躇をしていました。どうも今の状況で十分食べていけるようになってきたので、これ以上の成長はいらないかもしれないと感じるようになってきたのです。

ただ、師匠でもあるその人に言われたのは「ローンでもなんでも借金をする人のほうが経営者に向いている」ということでした。曰く師匠も借金をすることができる器があったからこそ大きく会社を成長させることができたといいます。

その例として一人の経営者を教えてくれました。その人は会社が小さい時に自転車操業的に毎日朝早くから夜遅くまで働いていたそうです。そして、あるときに意を決してローンを借りる事にしたみたいです。それから同じようにがむしゃらに働くと、一気に売上を上げることができたみたいです。

元々ブラックだと思われているのが当たり前の世界が起業当初です。設けていない会社は全てブラック、そのように金融機関からは思われてしまうので、銀行についてはまず貸してくれません。だからカードローンなどを使って借りたそうです。

そうしたらお金が手元にできたので、毎日日銭を稼ぐのにあくせくしていたのが、新しい事業ややりたい事業のために時間を使うことができるようになってきたというのです。そのおかげで利益が多い仕事が出来るようになったといいます。

なるほどと思いましたが、私にはその器があるかどうかわかりません。ブラックリストに載る寸前まで借入をして頑張ることができるのか、今試されている時なのかなぁと思います。もっと私に度胸があればこんなことに悩むことはなかったんですが…